AIエージェントにクリップボードを使わせる(MCP)

Claude Code、Cursor、Codex など MCP に対応したアプリが、クリップボード履歴を検索、読み取り、書き込みできるようにします。

エージェントに「さっきコピーしたエラーを直して」や「さっきの JSON を取ってきて」と頼むと、エージェントが OneNotch のクリップボード履歴を自分で探せます。接続は完全に Mac 上で行われ、OneNotch が開いているときだけ動作します。

オンにしてエージェントを接続する

  1. 設定 › クリップボード › プライバシー に移動し、AIエージェント(MCP) を開きます。
  2. AIエージェントを許可 をオンにします。
  3. エージェント セクションで、Claude Code、Cursor、Codex のいずれかの行の インストール をクリックします。OneNotch はそのアプリの設定を書き込み、古い設定ファイルをバックアップします。
  4. 新しいツールを読み込ませるために、エージェントを再起動します。

インストール をクリックすると、AIエージェントを許可 もオンになります。

「AIエージェント(MCP)」ページ:「AIエージェントを許可」のスイッチ、ステータス、エージェントのリスト(Claude Code、Cursor、Codex)とインストール、アップデート、削除のボタン

Windsurf、Cline、Zed など、ほかのアプリを使っている場合は、その他のクライアント セクションで JSONをコピー または TOMLをコピー をクリックし、そのアプリの MCP 設定にペーストします。

ステータス の行には、接続の準備ができているか、待機中か、どのエージェントが接続しているかが表示されます。

設定 › クリップボード の「プライバシー」セクションにある「AIエージェント(MCP)」の行

エージェントができること

エージェントは常に、現在のクリップの確認、履歴の検索(キーワード、内容の種類、コピー元のアプリ、期間で検索)、クリップの読み取り、ボードとその中の項目の確認ができます。

権限 セクションでは、次の操作も許可するかどうかを決めます:

  • エージェントによるコピーを許可(デフォルトでオン):エージェントが内容をクリップボードに入れ、あなたがそれをペーストします。エージェントが作成した内容は、コピー元が「AIエージェント」として保存されます。
  • エージェントによるボードの整理を許可(デフォルトでオン):エージェントが新しいボードを作成したり、項目をピン留めしたり外したりします。エージェントがボードの名前を変更したり、ボードを削除したりすることはありません。

エージェントから内容を隠す

  • パスワードマネージャのクリップを非表示(デフォルトでオン):1Password、Bitwarden、パスワード、キーチェーンアクセスなど、よく使われるパスワードマネージャからのクリップをすべて隠します。
  • エージェントに非表示 セクションで 非表示にするAppを追加… をクリックすると、ほかのアプリからのクリップも隠せます。
  • ロックしたボードは、ロックを解除している間も含めて常に隠されます。

接続を解除する

  • AIエージェントを許可 をオフにすると、エージェントはクリップボードにアクセスできなくなります。エージェント側の設定は残るので、もう一度オンにすればすぐに使えます。
  • エージェントの行の 削除 をクリックすると、そのエージェントから OneNotch の設定が完全に削除されます。
  • クリップボードを一時停止している間も、エージェントは何も読み取れません。