パスコードと Touch ID でボードをロックする

ボード内のピン留めした項目を隠して暗号化し、パスコード、Touch ID、Apple Watch でロックを解除します。

ほかの人に画面をのぞかれたときに見られたくないものがボードにあるときは、そのボードをロックします。パスコードは1つで、ロックしたすべてのボードで共通です。ロックしたボードにピン留めした項目は暗号化され、ノッチ、Clipboard Panel、バックアップファイル、AI エージェントから隠されます。

パスコードを設定する

  1. 設定 › クリップボード › ボードのロック を開き、パスコードを設定… をクリックします。
  2. 種類を選びます:4桁のコード、6桁のコード、パスワード。
  3. 新しいパスコード に入力し、確認 にもう一度入力してから、パスコードを設定 をクリックします。

パスコードは復元できません。忘れた場合は、ロックしたボードを削除するしかありません(下記を参照)。

ボードをロックする

  • 設定 › クリップボード › ボード で、そのボードの行の最後にある錠前のアイコンをクリックします。
  • または、ノッチか Clipboard Panel でボードの名前を右クリック › ボードをロック… を選びます。

まだパスコードを設定していない場合は、先にパスコードの設定を求められ、設定するとすぐにボードがロックされます。

パスコード設定後の、設定 › クリップボード の「ボードのロック」セクション:ボードのパスコード(変更…/削除…)、ボードを再ロック、Touch IDでロックを解除、今すぐロック

ロックしたボードを開く

  1. ボードの名前をクリックします。内容の領域に、ボードがロックされていることが表示され、パスコード の欄と、キャンセル と ロックを解除 の2つのボタンがあります。
  2. パスコードを入力して ロックを解除 をクリックします。数字のコードの場合は、すべての桁を入力した時点でボードが開きます。キャンセル をクリックすると、すべての項目の表示に戻ります。

一度ロックを解除すると、そのセッションの間は、ロックしたすべてのボードが開きます。

ノッチでロックされたボードを選択した状態:“Private”はロックされています、という行、パスコードの欄、「キャンセル」と「ロックを解除」のボタン

Touch ID または Apple Watch でロックを解除する

設定 › クリップボード › ボードのロック で Touch IDでロックを解除 をオンにします。一度パスコードを入力したあとは、ボードが自動的に再ロックされても、指紋またはペアリングした Apple Watch でロックを解除できます。

このオプションは、Touch ID を使える Mac(MacBook または Touch ID 搭載の Magic Keyboard)か、ロック解除用に Apple Watch をペアリングしている Mac でのみ使えます。その場合、パスコードの欄が空のときは、ロックを解除 ボタンが Touch ID(Apple Watch しかない場合は Apple Watch)に変わります。どちらもない Mac では、上の画像のように、パスコードの欄、キャンセル、ロックを解除 だけが表示されます。

Mac や OneNotch を再起動したあと、アップデートのあと、新しい指紋を追加したあとは、もう一度パスコードの入力を求められます。Mac のログインパスワードは代わりに使えません。

自動的に再ロックする

ボードを再ロック では、ボードが再ロックされるまでの時間を選びます:すぐに、1分後、5分後(デフォルト)、15分後、1時間後、しない(終了するまで)。時間は、ノッチとすべてのクリップボードのウインドウを閉じた時点から数えます。画面をロックしたとき、Mac をスリープさせたとき、OneNotch を終了したときは、常にすぐロックされます。

今すぐロックするには、設定またはボードの右クリックメニューで 今すぐロック をクリックします。

ロックの解除、パスコードの変更・削除

  • ボードのロックを外す:設定のボードの行で強調表示されている錠前をクリックするか、右クリックメニューで ロックを解除… を選びます。
  • パスコードを変更:変更… をクリックし、現在のパスコードを入力してから、新しいパスコードを入力します。パスコードの種類も変更できます。
  • パスコードを削除:削除… をクリックします。すべてのボードのロックが外れ、内容はそのまま残ります。

パスコードを忘れた場合

  1. 設定で、現在のパスコードを求めるダイアログ(変更… など)を開き、パスコードを忘れた場合 をクリックします。
  2. 警告を読んでから、削除してリセット をクリックします。削除までに5秒のカウントダウンがあります。中止するには、キャンセル をクリックするか Esc を押します。

ロックしたすべてのボードが、ピン留めした項目と一緒に削除され、パスコードも削除されます。ピン留めボードがロックされている場合は、中身が空になるだけです。クリップボードの履歴には影響しません。

注意

  • ボードをロックして隠れるのは、ピン留めしたコピーだけです。元のクリップは履歴に残り、そこで削除するまでは検索で見つかります。
  • 入力の失敗回数に制限はありません。